dsc_101716adsc_0992dsc_0998dsc_1011

アースデイみやぎ大崎 プレイベントとして、10月30日に『芋煮会&ロケットストーブづくりWS』 が開催され、私も参加し制作した。あわせて、芋煮会、ふゆみずたんぼの新米試食会も行われ実りの秋のイベントを楽しんだ。

さて、ロケットストーブは燃焼効率が良く、身近なものを使って比較的簡単に制作できるということであったが、実際に作り方がわからなかったので今回のイベントに参加した。アースデイみやぎ大崎では料理の煮炊きでおなじみになった感のあるロケットストーブ。3.11の東日本大震災でも料理の煮炊きにも使えたということで、熱源の確保に一役買ったことから、注目を浴びている。ロケットストーブはその辺にある木々やきれっぱしなどの少ない燃料で効率良く燃える上に、しかも、煙もほとんど出ない。つまり、アウトドアをはじめ、緊急避難時や被災時にも役立つものである。

今回は数人で手ほどきを受けながら、お互いに作り方を見ながら、助け合いながら、ワイワイガヤガヤと電気が不足しているなどの不便もあったが、楽しくも充実したひと時を過ごした。この作ったロケットストーブで今度民泊する東南アジアの人達と芋煮会をやる予定にしている。

以下に今回使用した、材料と道具そして、学んだ作り方の手順を載せておきます。

材料は
ペール缶2個、ステンレス煙突(直、曲り、T)、針金、軽石、バーミキュライト、ボルト/ワッシャー・ナット3セット。

道具は
電動ドリル、電動ドライバー・ドリル、ディスクグラインダー、ねじロック用の道具、油性マジック。

手順
① 1個目のペール缶の底から10cm位の側面のところにステンレス煙突Tの丸を油性マジックで書く。
② そこをディスクグラインダーで中点を通る様に9か所切り目を入れる。
③ ペール缶の内側に切った部分を90度以上に折る。
④ ステンレス煙突Tを組み込む。
⑤ 折った部分と煙突を針金で固定する。
⑥ 2個目のペール缶を上から10cm位のところで二つにディスクグラインダーで切り分ける。
(うまく切り分けられるように油性マジックで書いておいた方がよい)
⑦ 1個目のペール缶と2個目のペール缶(上部の短い方を切断した残りの長い方)を共に上方部を上にして組み合わせ、合わせ代10cm位のところに、3か所の穴を電動ドリルで開ける。
(この時、平行になる様、3か所の穴はマジックなどで水平を取り印などを適宜に付け他方が良い)
⑧ ボルト/ワッシャー・ナットで上下のペール缶を固定する。(1か所開けたら1か所固定し、3か所を固定した方がよい)
⑨ 2個目のペール缶切った短い方にステンレス煙突直の丸を中心に油性マジックで書く。
⑩ そこに、ディスクグラインダーで9か所切り目を入れる。
⑪ ペール缶の外側に切った部分を90度以上に折る。
⑫ ステンレス煙突直の上20cm位の余分な部分をディスクグラインダーで切りとる。
⑬ ステンレス煙突Tとステンレス煙突直の下方をドッキングさせる。凸段差のあるところまで入るのがベストだが二つが固定されている感じであればよい。
(この作業が難しくて、中々入りずらい。ウォーターポンププライヤ等であらかじめステンレス煙突直の仮面の合わせが内側に曲がっているが、そこをもっと内側に幅広く曲げないと入らないので要注意。)
⑭ ペール缶とステンレス煙突直の空間に軽石を30cmくらい入れる。次にバーミキュライトを10cmくらい入れる。また軽石を10cm入れる。最後にバーミキュライトを10cmくらい入れる。
⑮ 最後に2個目のペール缶の折った方を下にして本体の合体したペール缶バーミキュライトとステンレス煙突直部分に穴部分を組み合せ、嵌め込んで製作完成。