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私の地元、大貫には金山があり、戦前は他の地域からの人が金鉱山の仕事を求めてきており、賑わっていた。それ以前は金鉱脈続きのお隣り、涌谷は日本最古の産金地として、東大寺の大仏建立に、万葉最北の里が貢献していた。それを鑑賞できるのがお隣、涌谷町の天平ろまん館である。

金を求めて、昨日3人衆は砂金採りいった。写真のボビンはそれぞれ3人が採った金が中で眩いばかりの光沢を放っているのがご覧いただけますでしょうか?30分の制限時間の中、砂をお皿にすくい、最初は皿を鋭く細かくしごき回転させ、その後は水中で砂をゆっくり振り落とすように回し続けるのである。すると、軽い砂とか石は遠心力で外にふるい落とされ、残ったものは砂金の山、山、山である。

と、そんなにはうまくいかない。なぜかというと、赤字になるからであろうことは、想像に難くない。何度も何度も繰り返し、これらの作業をひたすらやり続けた結果がボビンの中の貴重な砂金なのである。料金500円、果たしてこの金の量は如何ほどになるのであろうか?以外に大の大人が熱中してしまい、時の経つのを忘れてしまったほどである。

疲れた体に、そうそう、抹茶。抹茶といえば甘い和菓子が付いている。寒くなった体に甘さとあたたかな渋みの抹茶が体を癒してくれた。茶室「くがね庵」では、気軽に抹茶が味わえ、堪能した後は水琴窟の水滴の幽かな響きを楽しみ、余韻に浸りながら家路に着いた。