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急きょの研修旅行はいよいよ米どころ庄内のシンボル山居倉庫。
これは、明治26年(1893)に建てられた米保管倉庫です。掲載した写真は9棟位続いており、倉庫の手前は写真に写らない部分を含め3棟がレストラン、土産物などに現在利用されている。又、奥の7棟位は今でも現役で米保管に使用されているという。

その昔、米の積出港として賑わった酒田の歴史を今に伝え、NHK朝の連続テレビ小説「おしん」のロケーション舞台にもなった場所でもある。
白壁、土蔵づくりからなる倉庫の米の収容能力は18万俵との事。写真左の木はケヤキであり、樹齢150年以上の36本が夏の高温防止のために背後に配され、内部の湿気防止には二重屋根にするなど、自然を利用した先人の知恵が生かされた低温倉庫としての農業倉庫であるそうな。

上述の3棟、敷地内には酒田市観光物産館『酒田夢の倶楽』や庄内米歴史資料館があり、観光客で大いに賑わっていた。これは、わが地域の観光の在り方、土産品の販売のいいお手本にもなろう。

その昔、交易が盛んであった酒田に近い庄内は未だに私たちの観光心を旺盛にしてくれる。