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投稿写真は土門拳記念館の入り口から見える鳥海山のながめである。土門拳は、リアリズム写真を確立した写真界の巨匠 土門拳の全作品7万点を収蔵・保存・展示公開する世界初の写真記念館である。代表作に「古寺巡礼」「ヒロシマ」「筑豊のこどもたち」「風貌」などがある。

中には、松島の五大堂や瑞巌寺など、身近なものがあった。

私が驚愕したのは、奈良の室生寺での12支を表現した像群であった。

これで、中国杭州市にある霊隠寺を思い出した。これは中国禅宗五山十刹の一つであり、「雲林寺」とも呼ばれる。326年にインドの高僧、慧理によって建立され、宋元時代 の石仏彫刻が数多くあり、訪れる人は年間300万人にも及ぶ。

この当時(20年前頃)ビックリしたのが、奈良の大仏にそっくりのものが3体位あったと記憶している。(いや、逆だろうけど?)

また、その時に気になった像が12支の像群であった。これが、土門拳写真に収められていた12支の像群との関連である。

大乗仏教はインドから中国を経て朝鮮をわたり、日本に伝えられたと教えられてきた。これが、その通りなんだ!(奈良の大仏にそっくり)と思った瞬間であったのだ。

今はこの3国(4国)の関係が未だにぎくしゃくしており、困ったもんだなあと考えているのは私だけではあるまい。

そんなわけで、縄文文化への憧れがあるのかな?