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屋久島の思い出でかわいい杉のあかちゃんをいっぱい見ましたが、投稿写真は倒木した杉の木に、コケで覆われたその上に杉の赤ちゃんが沢山生まれているところです。本当に素敵ですね!そんなわけで、もう1回投稿が増えてしまいました。

後は残念なのが7200年の樹齢である縄文杉を今回は見ることができないツアーだったのですが、見たい気持ちはあり、地元の人との会話からと自分の想像等から縄文杉を伝えたいと思います。

普通の本土の杉を屋久島に持ち込んで植えたと仮定したらの話ですが、屋久島の気候でやはり長生きすれば屋久杉になるというのです。

ネットでの屋久杉の説明では『屋久島の土台は花崗岩で栄養分が少なく、杉の生長が他の地域に比べ遅くなります。すると、年輪の幅が緻密になり材は硬くなります。そうなることで樹脂道に普通の杉の約6倍ともいわれる樹脂がたまります。この樹脂には防腐・抗菌・防虫効果があるため、屋久杉は長い年月の間不朽せずに生き続けられるのです。』

縄文杉の樹齢の謎?に迫りたいと思います。

この樹齢を調べる手立ての一つに年輪を数える方法があります。しかし、屋久杉は中が空洞になっているため、数えることができません。ましてや世界遺産となっており、切ることもできません。あとは近代的な放射性炭素を使った測定法(炭素14編年)で、木の中に含まれている炭素14という原子の数を測定する方法がありますが、やはりこれも中が中空になっており、一番古い部分が既に無くなっているため調べる方法がないというのです。あと、気になる出来事があります。1984年環境庁が屋久島の地質を調べた結果、6300年前の火砕流の跡が見つかったことで、屋久島の北西50kmにあった硫黄島付近で火山の爆発が起こり、火砕流が海を渡って屋久島を直撃したという説が出てきたのです。その時、高熱によって、屋久島の植物も全て消え、縄文杉も被害を受けていただろうと発表したというのです。更には、杉はよく合体するので縄文杉も2本、3本と合体して紀元杉の倍の幹回りになったのではないかとか(但し、パーオキシダーゼ・アイソザイム分析の結果、縄文杉は一つの木であるということが証明されています。)更には、硫黄島付近の噴火の際に倒れた前代の縄文杉の上に立った2代目の杉であるのでは?と考えられるとかetc.なのである。確かに、硫黄島だけでなく、現在も口永良部島が話題になっていますね。だんだんと夢がなくなってきてしまうのでここで切り替えたいと思います。

 

地元の人はいうのです。実は逆に縄文杉を超える杉があるんだとか?奥岳なんかにはいる人などは年間に何人かは亡くなっていると語るのです。そういえば、80度の急こう配が随所にある山々が奥岳には沢山ありそうですね。しかし、あると言ったら、それこそ大騒ぎになり、荒らされてします恐れがあるので公表をしないというのです。興味が尽きません。縄文杉、本当に今度は行ってみたくなりました。地元の60代の人は10年前に80のおばあさんを連れて朝6時出発し夜10時半に宿に戻ってきたそうです。健脚であれば4時間であれば登れるとのことで往復10時間をみれば可能だそうです。皆さんも是非、挑戦してみてはいかがでしょうか?